企業(yè)風(fēng)土の醸成

そして、それを?qū)g現(xiàn)するためにはどうしたら良いかということを話し合い、まずは社員が満足することであり、次にお客様が満足されること、また我々だけでは仕事ができないのでパートナー企業(yè)にも満足してもらい、さらに地域や社會(huì)も満足させたいという4つの満足が必要であると考えました。それからもう一つ、他社に劣らぬような優(yōu)れた獨(dú)自技術(shù)をもつべきであると考えました。

また、メーカーという顔を持ち、電気の部分や組み立てなどもできるようになるためには、弊社のできない部分をフォローしてもらうパートナー企業(yè)が必要不可欠であり、そこで考えたのが「製造支援隊(duì)」の立ち上げでした。結(jié)果として自社製品開(kāi)発のために奮闘する姿が製造現(xiàn)場(chǎng)の士気を高め、組織全體が前を向くようになり、自分たちもアイデアを出してみようという空気ができました。チャレンジ（やってみる精神）は現(xiàn)在でも企業(yè)風(fēng)土に根付いていると感じています。

弊社の経営理念

考えるよりも行動(dòng)を

NC機(jī)導(dǎo)入

同じく自社製品が立ち上がった頃、技術(shù)指導(dǎo)をしていただいた先生から「究技即斷」という言葉をいただき社訓(xùn)としました?！讣夹g(shù)を究めてすぐ行動(dòng)をしろ。いつまでも考えいてるのではなく、とにかくすぐやれ、考えているより刃物を入れてみろ」という意味です。常に忘れないようにと、弊社の食堂と小沢工場(chǎng)に書(shū)がかけられています。

チャレンジ精神

SMT Scope 初期品

「難しければ難しいほどチャレンジしていく」ということが、弊社の社風(fēng)にもなっているため、このチャレンジ精神で柱となる事業(yè)を大事に成長(zhǎng)させていくことが、今後の展開(kāi)になると思います。

醫(yī)療業(yè)界への參入

2013年には株式會(huì)社オサチと業(yè)務(wù)提攜を行い、本格的に醫(yī)療業(yè)界での事業(yè)展開(kāi)を開(kāi)始しています。そして、2014年より組織変更を行い、精密部品加工／組立の製造支援隊(duì)を行うものづくり事業(yè)、高溫観察裝置の開(kāi)発?販売／受託試験を行いメーカー部門(mén)を擔(dān)うSMT事業(yè)、醫(yī)療機(jī)器の設(shè)計(jì)製造を受託する醫(yī)療機(jī)器事業(yè)の3本柱で事業(yè)を展開(kāi)しています。

「山陽(yáng)精工は人が定著しない會(huì)社から人が定著する會(huì)社へ」

先輩社員には「責(zé)任を持って徹底的に新入社員を育てろ」というミッションを告げ、先輩と後輩では交換日記のやり取りを行っています。ところが、よく見(jiàn)ていると成長(zhǎng)するのは先輩の方で、人に教える難しさが自己研鑽の引き金になっていると感じています。ただし、ものづくりが本當(dāng)に好きで、適性に優(yōu)れた人ばかりではない。そのような人がものづくりを続けることは本人も組織もお互いに不幸。適性が合っていないときは1年ぐらいで見(jiàn)極め配置転換します。社員の教育、人づくりを大事にすることはもちろん、中學(xué)生?高校生のインターンシップ?職場(chǎng)體験など地域に根差した人づくりも大切にしています。

小沢工場(chǎng)落成

山陽(yáng)精工チームメンバーとして

それでも、チームが機(jī)能不全に陥ることもあります。そんな時(shí)に理想の上司と理想の部下について上長(zhǎng)チームと部下チームに分かれてディスカッションをしたところ、同じ內(nèi)容が並んでいました。それが、朝禮で唱和をしている心のフィロソフィーです。

• 「ありがとう」と素直に言える、感謝の心
• 失敗を恐れず新しい事にチャレンジする、勇気の心
• 自己を成長(zhǎng)させるために、自ら學(xué)ぶ心
• 創(chuàng)造と工夫で未來(lái)を築く、自ら考える心
• *高のあいさつと明るさで、人を元?dú)荬摔工胄?/span>

下和田工場(chǎng) 記念樹(shù)「くろがねもち」と共に